進路相談会(ogawa)
高校3年生は…
大学共通テストが終わり、各予備校からバンザイシステムも発動されました。
そして、中学3年生は公立高校の願書を出す時期です。
つまり、大部分の受験生が進路に迷っている時期です。
実際ここ数日間は生徒との面談はもちろん、電話での相談や
実際校舎に来られ、生徒も含めた進路相談をたっぷり1時間半行ったりと…
私たちの価値が試される時期です。
私たちは勉強を教えるはもちろんですが…
進路のご提案をしていくのも大切な仕事です。
特に今は中学校の先生もあまり踏み込んで話をしなくなりましたので…
より一層重要性を感じています。
そこで、改めて良かったと思っていることが…
高校生を実際に指導していること
生徒との縁を大切にしていること
です。高校生を実際に指導しているため、各高校の雰囲気や
通学の苦労。各高校の進路指導の様子など…
かなりの情報が入っています。
また、卒業生との関わりも多いため
大学生活の様子や実際に会社で働いている様子。
どのような子が社会で活躍をしていくのかなど…
他の塾ではなかなか手に入らないような現状を知ることが
できます。
私が考えられる全てのパターンの進路のご提案をしながら
生徒、保護者の方に選んでもらっています。
来週からも受験生の進路面談は続きますので…
その子の性格も含めたご提案をしていきたいと思っています。