小学生の英語といえば(藤江)

こんにちは、明日成穂積校の藤江です。

9月末といえば、ちょうど年度の前期と後期の切り替わりの時期です。

中高生は前期期末テストも終え、成績を待っている時期です。

気候もすっかり秋になり、コロナがインフルが流行りやすい環境になってきました。

皆様もお気をつけて秋をお楽しみください。

さて今日は、最近多くお問い合わせを頂く小学生の英語について。

「中学生で英語の点を取るために明日成が良いって聞いて」

「小学生のうちに中学の文法が身につくと聞いて」

と、今の中学生のテスト結果から徐々に広まってくれているようでありがとうございます。

明日成の小学生英語は中学生で英語を得意科目にするを目標に取り組んでいます。

そのために4年生では何を大切にするか、

5年生でどこまで指導するか、

6年生でどこまでの完成度を求めるか、と細かくこだわっています。

その結果、今の中1は英語の平均点90点以上を記録し、

前期期末でも平均点を20点以上超える80点台後半という結果を残しています。

その評判が広まって「小学生の英語は明日成だよね」と言ってもらえているようです。

小学生の英語で大切なことは「完璧を求めない事」だと思っています。

週二回のほんの少しの時間だけで英語を完璧にするには、常日頃から自宅でも取り組んでもらう必要があります。

小学生のうちの理解度は60%~70%程度で十分です。

できないことを追い込むのではなく、できる事を褒めていく。

その結果英語は苦痛ではなく楽しい科目になり、地震へと繋がっていきます。

小学生の頃には「うちの子こんな出来で、英語大丈夫ですか?」と言われてしまう事もあります。

しかし中学生になると、びっくりする完成度となります。

全て作戦通りで、英語を嫌々やる科目にしないことが伸びる秘訣です。

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