音読は英語を救う(藤江)
こんにちは、明日成穂積校の藤江です。
前期期末テストの結果も大体出揃い、次の中間テストに向けた取り組みが始まっています。
次のテストは一年間の中で一番間隔が狭く、
瑞穂市の学校は11月9日あたりに予定されています。
時期が近い分範囲が狭いとも言えますが、
しっかり日程を把握して計画を立てないとあっという間にテストという事になりかねません。
明日成では既に後期中間テストを意識した取り組みを始めているため、
日々の授業での指示をしっかりこなしてもらえれば自然と範囲を網羅できるよう組み立てています。
さて、こういったテストの合間の少し時間がある時期にやるべきこと。
それはまず間違いなく「英語の基礎力アップ」が最優先です。
英語は文系理系問わず高校卒業まで誰もが避けられない科目です。
テスト前になれば該当範囲の暗記や演習に必死になってしまうのは仕方ありませんが、
その単元だけの学習ではそんなに簡単に点数が上がらないのが英語です。
例えば、be動詞、一般動詞ができずに、三単現のsや進行形を理解するのは不可能なのです。
それに加えて、最近の定期テストでは教科書の長文は出ません。
初めて読む長文をその場で訳して回答する必要があるので、付け焼刃の勉強では点が上がりません。
だから明日成穂積校の9月~10月は音読です。
英語のリズムを徹底的に体にしみこませ、
英文を読むことに慣れさせる。
語学である英語を音で学ぶ効果は計り知れないものがあります。
丁寧に音読に取り組むことは英語力のアップに必ずつながります。
みんな、信じて頑張って何度も練習してね!!
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