春期講習生の授業を受ける姿勢(川口)
この春期講習は新たに何名かの生徒が参加してくれています。
ありがとうございます。
塾に行くということは、勉強する機会が増えるということであり、
それをどう捉えるかは本人次第です。
単純に勉強をネガティブなものと捉えていると、
授業も前向きに受けることはできません。
この春期講習で僕が感じることは、
新たに来てくれた生徒の、
「授業を聞く姿勢が良い」ということです。
これは現塾生が悪いということではありません。
シンプルに春期講習生の姿勢がいい。
背筋が伸びているとかそういう意味ではなくて、
「勉強をしよう」
「何かを吸収して帰ろう」という意識が
伝わってきます。
本人たちに答え合わせをしたわけではないので、
本当の心の内は分かりませんが、
僕はそう感じています。
この姿勢を持った子が、
明日成を検討してくれて、
体験に来てくれているということが嬉しいですね。
現塾生にとってもいい刺激になることでしょう。
こういう仲間の輪が広がり、
塾の雰囲気が勉強に対して前向きになっていくことを
望んでいます。
雰囲気づくりや環境づくりはすごく重要なことだと
考えています。