明日成冬の風物詩(川口)
明日成冬の風物詩といえば、
これでピンと来ていない人はまだまだ明日成初心者ですね(笑)
正解は『手紙』です。
年賀状を送っていた時期もありましたが、
ここ最近は生徒全員に手紙を送っています。
1人、150~160文字くらいで手紙を書きます。
あれやこれやとその生徒の事を思い浮かべて、
書いては消して、書いては消してを繰り返し、
言葉を選択していきます。
その生徒の素晴らしい部分、
頑張って欲しい部分、
これまでのエピソードなどを色々と考えます。
普段LINEで文字のやり取りはしますが、
手紙の文字とはまたひと味違う気がします。
言葉にかかる時間が違います。
時間の分の重みが違います。
こういうのも明日成らしさなのだと思います。
手紙をテキトーに書く人はいません。
想いが伝わるかは分かりませんが、
少なくとも丁寧に、真剣に書いています。
塾講師は授業も大事ですが、
こういうことも手を抜かずやっていきたいですね。
今回は短いけど終わります(^^)