SLIM(國井)

「月面への道が開けた」。小型月着陸実証機「SLIM(スリム)」が日本初の月面着陸に成功した20日未明、相模原市の宇宙航空研究開発機構(JAXA)相模原キャンパスであった記者会見で、山川宏理事長はそう胸を張った。一方で、太陽電池が発電できないアクシデントもあり、歴史的快挙の割に笑顔は少なめ。JAXA宇宙科学研究所の国中均所長からは「ぎりぎり合格の60点」と辛口評価も飛び出した。

皆さんこの記事についてご存じですか?

『宇宙兄弟』を愛読している僕としては、YouTubeのライブ映像を見ているくらい嬉しいニュースでした。

月面着陸は、これまで旧ソビエト(1966年)、アメリカ(1966年)、中国(2013年)、

そして、今年度(2023年)新たにインドが成功し、今回成功したので5か国目になります。

あと何年すれば宇宙旅行が可能になるのか?その時、僕は生きているのか?など、

色々夢に描いている僕です。

しかし、一番はここまで来るのに20年くらいかかったことでしょう。

世界最先端の技術を持つ国の一つである日本が、これまでなしえなかったことが現実になった。

結果が出てから言うのはたやすいですが、それまでは自分たちの代で本当に達成できるのか?など葛藤もあったことでしょう。

その継続力に拍手を送りたいです。

勉強も同じです。

部活や家の用事があるという理由から、時間を取れないというのは簡単です。

できないというのは誰にでも言えることです。

できるように行動してみようとすることは一部の人にしかできません。

そして結果を出すのは、ほんの一握りです。

これから小・中・高校生と色々なテストが2・3月であります。

良い結果が出るように、行動してもらいたい。

そんな頑張っている彼・彼女たちを支えたいと思います。