卒塾生2人からLINE　統計検定3級って難しい？（川口）

学年も大学も違う2人の卒塾生から、

同じ日に同じ内容のLINEが届きました。

こんなことってあるんですね。

内容は、

「統計検定3級って難しいですか？」

　　

　

　

というのも、

僕は毎年受験生に向けて、

数学Ｂの「確率分布と統計的な推測」という単元の

授業を行っています。

　

　　

そして、共通テストの得点源にしてもらってきました。

そんな彼らは塾で統計学に触れています。

学部は両方、文系の学部に通っています。

　

　

文系でも大学で統計学の授業があり、

統計検定3級の話があがったそうです。

　

　

僕は数年前から統計学が、

今後の学問の中心になっていくことを予想していました。

　

　

現に、日本では統計学部なるものが、

どんどん増設されております。

学部として設置されていなくても、

履修科目の中に統計学が含まれます。

　

　

こういう流れを予想して、

僕は先回りして統計学の勉強に取り組んできました。

　

　

去年「統計検定準1級」に合格しました。

　

　

「優秀成績賞」も頂きまして、

ＨＰにて「合格者の声」も書かせて頂きました。

　

　

ご一読頂けると幸いです！！

川口　雄也

さらにこの流れは加速すると思います。

　

　

これからも流れを読みながら、

柔軟に対応していきたいと思います。