努力が結実=大学合格(瑛作)

 

先日、岐阜県立看護大学の学校型推薦の合格発表が行われました。

   

  

長良校からは1名が受験しましたが

見事合格することができました。

 

 

そもそも、学校型推薦での受験は「1つの高校から3人まで」など、

まず最初に高校内での選考を勝ち抜く必要があります。

  

その選考を勝ち抜くために最も重要なのは

 

3年間の評定(内申点)

  

この評定の平均での戦いになります。

  

そのためには

1年生の一番最初の前期中間テストから

3年生の一番最後のテストまで

すべてのテストで好成績を修めることが大切です。

  

その子は1年生からの毎回の定期テストで

  

ほぼ毎回のようにクラス5位以内、学年30位以内

評定平均は3年間で4.5~4.6(MAX5.0)

  

このような成績を毎回継続していくことで、

見事合格を勝ち取ることができました。

  

  

もちろん、受験勉強を重ねていく中で実力を付け、

見事合格を勝ち取っていく子もいます。

  

しかしそれだけでなく、毎回の定期テストの努力の積み重ねによって

学校からの推薦を得ることで、勝ち取ることができる合格もあります。