【中学生】具体的に差がつく夏(のぶや)

こんにちは、本巣校には週に2回来ております。のぶやです。

今週から夏期講習が始まりました!

学校の夏休みも始まりましたが、「せっかく夏休みなのに、塾の日が増えた、、、。」なんて残念がっている子もチラホラ。

しかし、例えば、中学校では毎日5時間(50分授業×6コマ)は勉強していたので、塾の日数は増えても絶対的な勉強量は少なくなります。

塾の授業が週に1日増えても、勉強時間は+3時間。週で考えれば、学校がない分-5時間×5日で-25時間。差し引き-21時間です。

もちろん塾や学校での宿題や、テスト勉強はあるので勉強時間は伸びますが、果たして21時間も自分で勉強できているのか、、、

つまり、月並みな物言いですが、この夏が最も差が付きやすい、という事です。

もちろん、勉強は時間だけ長くやればいいというものではありませんが、個人的には定期テストで350点取るまでは、質より量だと考えています。

時間=量が足りていない状態では、どんなに良いカリキュラムだろうが、どんなに良い授業だろうが、どんなに良い教材だろうが、効果は期待できないのが現実です。

ボクシング界ではその名を知らぬ者はいない、フロイドメイウェザー選手が言ったとか言っていないとかの名言(うろ覚え)。

「お前が飯を食っているときに、俺は練習している。お前が寝ているときにも、俺は練習している。お前が練習しているときにも、もちろん俺は練習している。」

つまり、世界の偉大なチャンピオンですら、量なのです。

まだ、夏期講習生を募集しております。

自習室も常時解放しております。家で勉強できないのは、めっちゃ分かる。だから、ぜひ明日成をご利用してください!