理系ってカッケー単語が多い(のぶや)
理系には、男の少年心をくすぐるかっこいい単語が数多く存在します。
今日はひたすらかっこいい単語を紹介していきます。
アインシュタインの十字架
→重力レンズという現象によって、恒星の光が分裂して十字架のように見えるらしい。重力レンズもかっこいい。実物はそんなに十字架っぽくない。
パインズの悪魔
→光と相互作用も持たない粒子。悪魔粒子ともいう。名前の由来もおしゃれ。ノーベル賞につながる可能性もあり、ワクワクする。
オッカムの剃刀
→ある事柄を説明するとき、仮説はより簡単なものを使う方がいいという考え。なんで剃刀なん。
f/1のゆらぎ
→リラックスするリズム。眠くなる先生の声はf/1のゆらぎかも。
二人零和有限確定完全情報ゲーム
→オセロです。
どうでしょうか、この単語で胸が高鳴り、思わず調べた諸君は理系の道を進んでみては??
というのは半分冗談、半分本気です。
何がきっかけでその道になるかは予測不可能です。
かく言う私も、まさか自分が塾講師をしているとは、学生時代は思いもしませんでした。
人からは「え、そんなきっかけ?」と思われるかもしれませんが、そんなことは関係ありません。
自分がコレだと思える道に進むことが、本人にとっていい選択なのではないかと思います。