岐阜新聞テストのコツ(藤江)
こんにちは、明日成穂積校の藤江です。
さぁ夏休みが始まりましたね。
終業式と同時に梅雨明けも発表され、最高の夏空とともに夏休みがやってきました。
塾の敷地にプールを置いたり、かき氷を作ったり、流しそうめんなどやりたいですね!
さて今日は中学3年生の「岐阜新聞学力テスト」のお話。
保護者世代の方でもご自身が中学3年生の時に受験された方は多いと思います。
今でも毎年継続しており、その時代の指導要領に合わせて変化してきています。
明日成の夏期講習では、岐阜新聞テストの対策と個人カリキュラムをベースにして、
この夏で中学1、2年の内容の総復習に取り組んでいます。
岐阜新聞テストの良い点は、
年間で計4回ある岐阜新聞テストの範囲に従っていけば、
受験までには十分すべての範囲の復習を終えることができる点です。
また、公立高校入試本番では県内や地区内の子と競うため、
現時点での自分のおおまかな位置を把握する事はとても大切です。
(中学校の期末や実力テストでは校内の位置しか分かりません)
そして何よりも、岐阜県の公立高校入試の出題傾向に沿っているため、
演習と復習をこなすうちに入試本番への対応力がぐんぐん高まっていきます。
そんな岐阜新聞テストですが、
高得点や自分の目標点を取るためのコツがたくさんあります。
科目ごとに違いはありますが、
英語のリスニングや並べ替え問題、長文問題の中にも知っているだけで得をする傾向があります。
問題を読まなくても、和訳をしなくても解ける問題もあります。
傾向把握や解答テクニックなんて・・・と思われるかもしれませんが、
入試においては点数を取って合格することが目的なので、
小手先かもしれないそういったテクニックで合否が決まる可能性もあります。
そういった点数を取るためのコツも含めて「学力」となる訳です。
きっとこの辺りの「点数を高める方法」を知ることができるのが塾の強みなんだと思います。
まだ夏期講習は始まったばかりです。
しっかりとした知識をつけると同時に、
点数アップにこだわった夏期講習を日々お届けしますね(^^)/
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