中1のテスト勉強、大丈夫?(藤江)
こんにちは、明日成穂積校の藤江です。
5月も下旬となり、テスト対策もどんどん仕上げに入ってきました。
早い高校ではもう明日から前期中間テストが始まります。
中学生はあと2週間ほどとなってきました。
ご自宅での様子や勉強の進捗状況はいかがでしょうか?
この時期やはり一番細かく見てあげないといけないのは中学1年生。
初めての定期テストで
「どれくらいの時間を確保しなければいけないのか」
「仕上がりのチェックの仕方」
「何をどうやって進めていけばよいのか」
と、分からないことだらけだと思います。
こんな大切なテスト前に、ただ宿題を出しているだけの塾、自習室に呼ぶだけの塾もあると聞きます。
中学1年生の最初のテストで「勉強しなさい」だけでは上手く対応できる訳がありません。
何をして良いか分からない子は以下のような勉強になりやすいです。
お子様に当てはまっていませんか?
・できる事を繰り返しているだけ
・漢字や英単語、本文写しに時間をかけがち
・間違えた問題を見直したが、少し問題を変えるとできない
・内容ではなく、勉強時間を目標にしている
・間違えた問題は答えを見て自己解決して終わっている
そこで明日成では、当然宿題やカリキュラムを与えながら、
「誰がどこまでできているか」
「終わらせるだけではなく仕上げられているか」
「どの科目で点数を稼ぎ、苦手な科目でどう対応するか」
「どのテキストをどのように取り組むと結果に繋がるか」
そういった細かいアドバイスを一人一人に合わせて行っています。
カリキュラムのテストを見せると必ず一言アドバイスをしたり、
間違えている問題はその場で解説したり、
今優先するべきテキストや科目を指示したり、
全生徒にここまで対応していると毎日フラフラになりますが、全員の出来や能力を把握できます。
サッカーや野球のクラブ、他の習い事などでなかなか時間が確保できない子は、
夕方の時間を使って個人対応をしてサポートもしています。
特に中1は、勉強に向かっているから大丈夫、と安心してはいけません。
何をして良いか分からないのが当然で、適切に手を差し伸べることが必要です。
お宅のお子様の勉強、本当に大丈夫ですか?
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