silent(海斗)
クリスマスにこんなタイトルのブログを見たら、SEKAI NO OWARIさんの曲かな?と思うのは、
「この恋あたためますか」を見ていた僕だけでしょうか?
どうも、みなさん、ドラマ大好き古田海斗です。
年末で最終回を終えたドラマが多いので、久しぶりに感想を綴りたいと思います。
みなさんは” silent “ご覧になられたでしょうか?
僕は言葉の存在意義について、深く考えさせられました。
僕はどうしても言葉というものを薄っぺらく感じてしまいます。
どんな気持ちでその言葉を発しているのか、否定的に捉えてしまいます。
もちろん僕がひねくれものなだけだと思うのですが、、、
なので、ドラマ中の、
「伝えたい相手によって思いによって言葉はどんな形でも変わってくれる」
という言葉が特に響きました。
解釈として正しいかはわかりませんが、これは受け取り手によっても言葉は変化し得るということだと思います。
つまり、薄っぺらく感じるのは、僕が言葉というものの価値を勝手に下げているだけですね。
相手はいま伝えたいことを話してくれている。
お互いわかりあうためには自分も思ったことを話す必要がある。
これは日常でも、仕事でも、当たり前のように発してきた言葉を見直すいい機会でした。
もっと肯定的に、生徒のことをたくさん褒めて伸ばしていきたいと思います。
高校生は共通テスト間近です。
今の僕だから伝えられることが絶対にあるはずです。
僕だけの「魔法のコトバ」を伝えていきたいと思います。
p.s.
ドラマを見ていて、手話が気になりました。
ドラマを通してなんとなく覚えてきたのですが、なかなか国語力を問われているような気がします。
とても難しい言葉です。。。