ワクチンの是非(古田茂大)

まず初めに、自身の立場をはっきりさせておきたいと思います。私は現時点ではワクチンに対して、かなり懐疑的です。もう少し正確に言うと、職業柄多くの方とお会いしますので、自身の接種は致し方ないと思っています。しかし、家族には現時点では控えてもらいたいと考えています。(娘は12歳未満なので、そもそも接種できませんが)

私がワクチンに対して消極的な理由は、以下の通りです。

①自分自身にいくつかの禁忌薬があること。

②7月11日までの約半年の間に、667人の方がワクチン接種後に亡くなられていることと、その大半を「因果関係がない、証明できない」と厚労省が発表していること。

③マスメディアで、②のようなことがあまりにも報道されていないこと。(報道規制がかけられているのではと、勘違いしてしまうほど)

④義母がワクチン接種数時間後に倒れ、今現在も入院していること。

⑤長期的な治験データがないこと。(mRNAが数日で分解されたとしても…)

そして本日、中日ドラゴンズの木下投手の訃報が届きました。木下投手は、7月上旬にワクチンを接種し、その8日後の練習中に倒れ、その後重篤な状態が続き、8月3日にお亡くなりになられました。心からご冥福をお祈りいたします。

一方、世界に視野を広げると、CNNはワクチンを接種せずに出勤した社員3名を解雇しました。更に米ディズニーランドも全社員のワクチン接種を義務化しました。世の流れは、確実に接種する流れになっています。そのような中で、どちらかの意見が、正義や悪とならないことを願うばかりです。

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