秒速5センチメートル(海斗)
みなさんはもう「秒速5センチメートル」という映画をご覧になられましたか?
10月10日に公開されて、僕は先週やっと見に行くことができました。
この作品は、もともと新海誠監督が2007年に発表したアニメーション映画ですが、
それが今回実写化することになりました。
僕はアニメよりもその実写化が好きという稀有な存在ですので、当然見に行きたくなりますよね。
原作の知識もないままに楽しませていただきました。
さて、
内容に触れないように、タイトルについて考察してみたいと思います。
まず、「秒速5センチメートル」が何を表しているのかと言いますと、
” 実際に桜の花びらが風のない状態で落下する際の速度 “になります。
こちらは映画のホームページを見ていただければわかるのですが、
このタイトルに込められている意味はきっともっと深いものですね。
実際、キャッチコピーは” どれほどの速さで生きれば、きみにまた会えるのか “となっており、
花びらの落下速度だけでなく、人間関係であったり、恋愛といった感情における時間的速度を暗に意味しているのではないでしょうか。
映画の中では過去と未来のシーンが何度も切り替わるようにして話が展開されていきますが、
変わっていることもあれば、変わっていないこともある。
花びらの形状によって落下速度が異なるように、人によっても物事の移り変わりには個人差があります。
また、変化の速度は決して一定であるわけでもなく、
風が吹いて花びらの落下速度が加速するように、時には大きな変化を生み出す瞬間もあります。
この作品は、時間の流れに着目すると共に、人の変化を時には大きく、時には小さく表現したものだったと思います。
ここにこの作品の深みがあり、多くの人が感動する映画となっているのではないでしょうか。
ということで、
勉強とは全く関係のないブログとなってしまいましたが、
生徒の変化に注目しながら、高校生の後期中間テスト対策も頑張っていきたいと思います。
秒速5センチメートルに興味を持っていただけた方はまだまだ上映していますので、ぜひ見に行ってください☺

