熱い、熱い、熱い卒塾生(川口)

前回のブログの続きです。

卒塾生を校舎に呼びました。

現役の生徒2人に対して1時間話をしてもらいました。

僕がその場にいると話しづらいと思い、

その場から立ち去りました。

しかし、声が事務所から漏れ聞こえ、

その声から溢れ出るエネルギーが凄まじい。

大学受験について熱く、熱く、熱く語ってくれました。

23時になり、僕が終了の合図を送っても、

その話は続きました。

伝えたい、力になりたいという気持ちが

僕にとっても有難かったです。

話をしてあげて欲しいとお願いして大正解でした。

「社会で必要とされる人間」だと確信しました。

話を聞いた生徒2人も気持ちが高まっていました。

大学受験に対して前向きになっていました。

僕の何気ないお願いに対して、

全力で向き合ってくれる姿に感動しました。

でも人間関係ってこうやって構築されていくものなのだと、

改めて感じました。

本当にありがとう。

いい時間でした。