模試✍(玉井)

こんにちは!

ご迷惑をおかけしますが、29日から明日成はGW休みを一週間ほど頂いております。

しかし、それ以降の土日は7月までほとんど開校しています!ぜひ自習室としてご利用ください✨

さて、ゴールデンウィーク中やゴールデンウィーク明けには、多くの高校が河合塾のマーク模試と記述模試を受けます!

英語は冬はマーク演習、新学期からは主に記述模試に向けて演習してきました。

記述模試に向けての演習になると、英語が得意な生徒もだいぶ苦戦しております。

シス単の後半に出てくる単語や小さく載っている派生語ばかり出てきたり、また、強調構文や倒置などの高2の模試や定期テストではあまり触れられなかった文法もばんばん出てくるため、訳出に苦労している印象です…🙄

高3では見出し語は当然で、派生語までチェックしていこう!と伝えながら4月は過ごしてきました!

ある理系の生徒は英文を読めるようになるため、この1カ月は毎日欠かさず40分ほどかけて長文を読んできたようです。

この生徒は2年生の記述模試では英語の成績が校内一位だったのですが、そんな生徒ですら高3の模試の急な難易度の上昇に打ちひしがれていました…💦

この生徒の話を聞いてか、他の生徒の子も英語の長文を10時以降の授業後に解いて帰るようになり、良い連鎖だなあと日々見ています。

3年生になると浪人生の成績も入ってくるうえ、3年生の秋になっても受験範囲が終わっていない学校もあるため、思った以上に模試での偏差値は取れないかもしれません。

しかし現役生の強みは急激な成績の伸び(勢い)にあると思っているので、最後の巻き返しができるのは現役生が多いと思っています。

模試の結果に一喜一憂してしまうかもしれませんが、(個人の意見ではありますが)自分の苦手な範囲を発見するためのものぐらいの感覚でいいかもしれません。

E判定からの逆転合格はありますので、自分を信じてあきらめずに1年間頑張ってほしいです✨