必敗法(川口)

色々な場面で使われますが、

「勝ちに不思議の勝ちあり。負けに不思議の負けなし。」

という言葉があります。

プロ野球界の名将、故野村克也監督の名言です。

どんな物事においてもこの言葉は胸に沁みるのではないでしょうか。

その通りだと思うことが多々あります。

先日、高校2年生の進研模試の結果が返却されまして、

みんな共通して成績が下がっていました。

もうすぐ受験生になるというこのタイミングで、

厳しい現実と向き合うことになりました。

ここで悲観していても仕方ありません。

「負けに不思議の負けなし」です。

負けという表現が適切ではないかもしれませんが、

「成績が下がった」というのは勉強において、

一時的な「負け」と捉えることもできると思います。

次なる目標を掲げ、前向きに動き出すためにも、

まずは春の課題を1週間で終わらせようと伝えました。

その間に僕は、

「必敗法」(ひっぱいほう)を作成することを決意しました。

負けに不思議な負けはないのなら、

必ず負ける(敗れる)要因を先に書き出して、

それを避けてもらうことにしました。

逆は「必勝法」ですね。

これを書き出すことは確かに難しい気がします。

これまでの塾講師人生を振り返って、

ポジティブに「必敗法」を作成することを決意しました。

なんとか合格に導きたいです。