みなさん、こんなお悩みありませんか?

そんなお悩みを持つ方のために、岐阜県で24年間小学生から高校生までを指導してきた明日成(あすな)が、塾目線で塾選びのポイントを解説したいと思います!

きっとこの記事を読み終えたあなたは、塾を選ぶ際何に気をつければいいのか分かるようになるはずです!

この記事を読むと!

自分のお子さまに合った塾選びのポイントとその方法が分かる!

  • ステップ0 塾選びがなぜ重要なのか
  • ステップ1 塾選びでの落とし穴
  • ステップ2 サポート環境の確認
  • ステップ3 実際に体験しよう

塾選びにお悩みの読者のみなさまは、既にこのステップ0はご理解いただけていると思います。

ですが改めて、そもそもなぜ塾選びが重要なのかを確認したい方のために、分かりやすく解説していきたいと思います。

0-1 塾にも個性がある

ガンガン難問にチャレンジしたい子がいるように、難問に挑戦させることが得意な塾。ゆっくり基礎から理解したい子がいるように、基礎を定着させることが得意な塾。お子さま一人ひとりに個性があるように、学習塾にも個性があります。

同じ看板を掲げている塾であっても、校舎ごとにその色は出てくるものです。

機械やAIであれば、全く同じ質のものを提供できますが、その校舎で働く講師に個性がある限り違いというものは出てくるのが当然です。塾のネームバリューはもちろん安心につながりますが、実際にお子さまを指導する講師に目を向けることが重要になっていきます。

0-2 塾とのミスマッチがあると効果がでない。

学習塾の役割は、ひとえにお子さまの学力向上のサポートをすることにあります。

ただ、学力向上といっても単純に点数を上げることだけを目的にするのか、それとも勉強にむかう姿勢を変えていきたいのか、苦手をなくすのか得意を伸ばすのかなど様々なとらえ方があります。

みなさんが考える学力向上と、その塾(またはその校舎責任者)が掲げる学力向上のイメージがミスマッチしていると思った効果はでないでしょう。

また、講師とお子さまの相性も大きく影響します。みなさんも、「あの先生が好きだったから点数がよかった」「あの先生は怖かったから予習を頑張れた」などの経験がありませんか?

相性が良くなければ、逆に「あの先生は嫌いだから話が入ってこない」なんてことも起こりうるのです。

0-3 転塾はデメリットも大きい。

相性がよくなければ転塾すればいいという考え方もあります。

確かに、学力向上に向かって環境を変えるというのは、カンフル剤として機能することもあるでしょう。

ですが、人間誰しも環境の変化というのはストレスに感じるものです。例えば、職場での異動やお家の引っ越しなど、新しい場所、ルール、人間関係などを作ることへの抵抗感が多少なりとも想像できると思います。多感な時期の子どもは、より過敏にストレスを感じるものです。

また、塾によっては年間の費用を一括で支払う場合があり、途中でやめると経済的な損失を受ける場合もあります。その場合、本当は一刻も早く環境を変えたいはずなのに、キリがいいから来年度に転塾しようなどと決断を後回しにしてしまうことが考えられます。

その間、苦手な分野が増え続けると取り返すのに大変な思いをするのは生徒自身なのです。

塾選びポイントまとめ

とにかく目標や相性のミスマッチを防ぐことが大切!


頑張りたい子を応援する塾

明日成には、入塾テストがありません。また、大々的に合格実績を公表する塾でもありません。明日成は、頑張りたい子を応援する塾なのです。

ボーダーを決めて、優秀な子だけを集め進学させることは簡単です。ですが、明日成は開校以来、頑張りたい子に頑張り方を教えることで岐阜の教育に貢献してきました。いまテストの点数が何点かは重要ではありません。

中学生であれば、400点の子が450点を目指すのも、200点の子が300点を目指すのも同じだけ価値があることなのです。

結果にいたるまでの過程をともに四苦八苦する、伴走者のようなパートナーをお探しの方と相性のいい塾です。

加藤代表

明日成は、単なる問題の解き方だけを一方的に指導するのではなく、生徒一人ひとりが抱える悩み、将来の相談なども一緒になって考えるような距離感を大切にしています。そして、ともに笑い合い、泣き合えるような学習塾でありたいと考えております。

明日成とは

頑張る気持ちを大切にしている塾。

明日はステップ1塾選びでの落とし穴です!

塾業界の裏側大公開の記事になりますので、ぜひご一読ください!