塾講師として嬉しいこと(川口)

勉強を頑張るきっかけは色々あります。

色々あるにも関わらず、

こちらが何を仕掛けても頑張れない生徒がいます。

前向きに頑張って欲しいとは思いつつ、

時間が流れしまうこともあります。

こちらが意図しないきっかけで頑張る生徒もいます。

受験生ではない、ある生徒に、

何気ない会話から「私立高校の受験の仕組み」に関する話を少ししました。

その生徒が私立高校に興味がある訳ではありません。

今まで様々な声掛けやカリキュラム作成、

親御さんと協力しながらなんとか頑張ってもらおうと、

策を練ってきた生徒です。

今回のテストに向けても、

半ば強制的に勉強をさせてきたので、

「テストが終わったらゆっくりしていいぞ」

と声をかけてテスト2日目に送り出しました。

すると、

「さっきの話を聞いて、

テストが終わっても受験に向けて勉強しないと、

やばいと思ってきたので、

終わっても少し頑張りたいと思います。」

と返ってきました。

本当に「スイッチ」はどこにあるか分かりません。

そして、この言葉は今後本当に実践されるかも分かりません。

でも、

このコメントが聞けただけで嬉しいです。

甘いかもしれませんが、

前向きに頑張ることを何よりも尊重したいです。

そんな素晴らしいことはありません。

まだ何も起きていないけど、

やっぱりこういうの嬉しいよな~と振り返ったできごとでした。