一年の計は元旦にあり(藤江)

こんにちは、明日成穂積校の藤江です。

まずは、新年あけましておめでとうございます。

既に各学年の授業は始まってきていますが、皆にこにこと明るい表情ですね。

親戚と集まって、お年玉をもらって、美味しい料理をたくさん食べた楽しいお正月だったことでしょう。

日本の文化が徐々に薄れてきている時代ではありますが、お正月だけは変わりませんね。

皆様にとって、お子様にとって良い年となるよう、元気に楽しくサポートさせていただきます。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

さて、「一年の計は元旦にあり」という通り、計画って大事ですよね。

私は1月1日に何をしていたかというと

まずはモレラ岐阜でのカウントダウンイベントで主催者として新年を迎えました。

当初は「年越しと言えば花火でしょ!」と提案しましたが、

近隣住居が多い地域なのでやはりどうしても騒音の迷惑をかけることになります。

そこで、スカイランタン®を年越しのタイミングとともに打ち上げることにしました。

これ、良いですね。

そしてイベント終了とともに、そのまま金華山へ向かいます。

そう、毎年恒例の初日の出を見る会です。

今年は近年稀に見る暖かい元旦で、山頂でも5℃程度の気温はあったかと思います。

しっかり晴れて最高の新年を迎えることができました。

すぐに下山して、伊奈波神社に向かい初詣を終えました。

ここでふと頭に降りてきた一年の目標というか、決めたことがあります。

「毎月の月初めに伊奈波神社で参拝しよう」

全く信心深いわけではありませんが、伊奈波神社の厳かな空気感が良いと思う年頃になってきたみたいです。

子供たちにとってはそれぞれの年齢や学年に応じて、一年ごとがとても貴重な一年になります。

大学生ぐらいの年齢までは、毎年必ず新しい事がたくさんやってくると思います。

是非今という時間を大切にして、仲間と楽しく過ごしていただければと願っています。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。