たこやきゲーム(大西)

先日小学5年生がなにやら見たことがないトランプゲームをして遊んでおりましたので、

「何やっとるの!?」と聞くと「たこやきゲーム!!!!」との答えが返ってきました。

 

なにそれ!!????

 

初めて聞くトランプゲームで、私の方が興味深々となりました!

休み時間の短い時間だったため、そのルールまで聞けませんでしたが、調べてみましたら、

かなり小さな子でも出来る簡単なルールだけど、大人も子どもも対等にできるルールなので、

ハマる人続出らしいですね!!!!

以下がルールになりますので、是非お子様とのコミュニケーションツールとしてやってみてください!

 

≪たこやきゲーム≫

ルール①:以下の図のように、プレイヤー2人に10枚ずつ裏向きでカードを配布。このとき、残りのカードの山は近くに裏向きに置いておく。

ルール②:配られた10枚のカードを裏向きのまま下図のように並べる。このとき、左上から①~⑩の番号が割り振られているとする。

ルール③:じゃんけんをして勝った方が先行(先行が有利だから)。先行の人は、山札から1枚引き、カードの数字を見る。このとき、J・Q・Kならばはずれくじなのでそのままターン終了で、相手ターンとなる。

ルール④:引いたカードがA~10ならば、その数に対応する自分の前に並べて置いた①~⑩のカードをめくる。たとえば、「A(エース)」を引いたとすると、①のカードがめくれる。

ルール④つづき:①をめくったとき、それがJ・Q・Kもしくは同じAならば、1枚めくれた状態で自分のターンは終了。このとき、J・Q・Kならば、引いたAと交換して①の場所にAを配置し、めくったカードがAならば、引いたAのカードを重ねて置いておく。

ルール④つづき:①をめくったとき、それが7だったら、コンボが発生する。つまり、引いたAを①に置いてから、⑦もめくれる!もし⑦をめくって、それが3だったら、またまたコンボが発生!!⑦に7を置いて、③もめくれる!つまり、めくれていない場所の数字のカードが出たならば、何度でもコンボが発生するのです。

ルール⑤:ジョーカーを引くと、どこでも好きな番号の場所をめくれる。(場に多く出ている数の場所を開けた方が良い。なぜなら、場に多く出ている数は自分で引ける可能性が低いから。)

ルール⑥:先に10枚のカードを全部めくれた人の勝ち!

 

よ~し、次回小学5年生と勝負しよ~っと!