英語は小学生から(海斗)
今年度は中学1年生の英語を担当させていただいているのですが、
既に大きな学力差を感じています。
明日成では、
小学5年生の授業から中学生英語の文法を授業に取り入れ、
小学6年生では年に3回の期末テストもあり、
英語の基礎力の定着に力を入れています。
その成果か、
この春から英語を勉強し始める子とで大きく差があるように思われます。
英語に慣れていない子が3問解く間に、明日成生は15問解いてしまう感じです。
問題数で言うと、単純に5倍速ですね。
これだけ英語に余裕があると他の科目にかけられる時間も多くなります。
また、僕がこの生徒たちのいいと思うところは学力だけではなくて、
授業のノートもきちんと取ってくれるところです。
もう既にわかっているところ、ましてやbe動詞。
正直僕だったら書くのをサボってしまいそうで、
授業に真面目に取り組める姿勢にとても安心感を覚えています。
これなら初めての定期テストも努力して乗り越えられると思います。
正直前期中間テスト、英語は簡単に点数が取れてしまうかもしれません。
でも、気づいたときには英語が大の苦手になっているという生徒が多くいます。
早く勉強し始めて悪いことはありません。
英語の勉強は小学生からをおすすめします。
もちろん明日成が一番とは言いません。
ただ、英語の勉強の場に明日成を選んで頂けたら嬉しく思います。