漢気溢れる(海斗)
みなさん、こちらのブログはご覧になられたでしょうか?
本巣校舎長の洋平先生と、受験生の男の子の漢気が溢れています。
僕はその場で坊主になっていく姿を見届けさせていただきましたが、
正直めちゃくちゃおもしろかったその場の雰囲気は置いておいて、
受験生としての覚悟をひしひしと感じました。
某塾の林修さんの名言をお借りしますが、
受験生は “ 一か月頑張れるかどうかが一生を決める ” そうです。
この一生を決めるというのは受かるか受からないかが問題ではありません。
重要なのは、たった一か月でも自分は頑張ったんだという自信が得られるかどうか、
そこに価値を見出しているようです。
高3は共通テストまで約2か月となりました。
そろそろ受験生としての覚悟を決める必要があると思います。
そういう意味で、今回の漢気というのは、
坊主にした本人はもちろんですが、
周りの仲間にも好影響を及ぼしているのは間違いありません。
本当にすばらしい漢たちです。
ハロウィンの軽いコスプレすら拒んでいる自分が情けなく感じてきましたが、
僕も受験生たちを絶対に受からせるという覚悟を心に深く刻むいい機会になりました。
まだまだ頼りないかもしれませんが、共に価値のある時間にしていきましょう。