工夫の仕方(海斗)
最近仕事を終えて家に帰ると、あるドラマの再放送に遭遇します。
それは ” おいしい給食 “ というドラマで、僕は名前だけ知っている程度の認識でした。
せっかくなのでなんとなく見てみると、、、
「なんだこれ、、、」と正直、微妙な印象でした。
途中から見たせいか全く意味がわかりません。
ただ、何度か帰宅後に遭遇するたびに、このドラマが癖になっていきます!
見れば見るほどハマり、面白くて仕方がありません!!
今では録画をして必ず見るようになりました。
さて、どんな内容かと言いますと、
1980年代の中学校で教師をしている主人公は給食が大好きで、
給食の度に現実では信じられないくらい気分が舞い上がります。
しかし、彼の担当するクラスには給食を奇想天外にアレンジする生徒がいて、
毎回のようにその生徒に度肝を抜かれ、敗北?をしていきます。
意味が分からないと思った方はぜひ見てみてください、なぜか面白いです!
僕はこれを見ていて笑ってもいますが、よくそのアレンジが思いつくなあと感心します。
給食を食べるだけでも無数のアレンジがあり、試行錯誤して繰り返し、よりおいしいものへと仕上げていく。
この流れは勉強と同じですね。
今日も校舎は13:00~23:00で開いており、
中学生はテスト期間も近いので、多くの生徒が自習に来てくれましたが、ここにも様々な勉強スタイルがあります。
ただ、中学1年生の子たちを見ているとまだまだ不安はいっぱいで、勉強法には多くの改善点が見られます。
アレンジが必要ですね。
僕たちはアレンジの仕方を伝授していきますし、僕たちもまた生徒から新しい方法を学んでいます。
中学生はテストが近いです。
ここからは量よりも質にスタイルを変更して、ラストスパートかけていきましょう!!
そして、高校生もそろそろ学年末に向けて勉強開始です🔥