小学生英語(海斗)
今の中学3年生は、中学校の教科書が改訂されてから、初めて3年間を通す学年になります。
正直、僕の印象としては、やっぱり英語が苦手な子が多いように思います。
1年生で学ぶ内容の複雑化による影響はもちろん、
3年間で習う単語数も増え、難しい単語も多くあるのも厄介です。
英語は積み重ねですので、1回躓くとどうしても苦手意識が芽生え、英語から離れてしまいます。
では、どうすべきか。
小学生から英語を学ぶ必要があるということです。
明日成では、
小学5年生から英文法の基礎にふれ、
小学6年生では中学1年生の内容を先取りするなど、
中学生になった際に躓かないよう、英語の地盤作りに力を入れています。
そこで、先日、
本巣校では小学5年生を対象に英語のテストを行いました。
be動詞、一般動詞、名詞の複数形を範囲とした、オリジナルテストになります。
生徒たちはあまり乗り気ではなかったのですが、テストが近づくにつれて、やる気を出し、よく頑張ってくれました。
まだ小学5年生ですので、完璧に理解というのは当然難しいですが、
小学5年生のうちから、主語や動詞を認識し、be動詞と一般動詞の区別をできると、英語の理解度が格段に上がってきます。
ただ、重要なのは結果ばかりではありませんね。
テストのためにワークを何周もしたり、答え合わせをきちんとしたりと、
テストの実施には結果以外にもいいことは盛りだくさんです☺
このテスト勉強が習慣化されると、中学生になっても安心です。
ちなみに、
小学6年生は全校舎で年に3回テストがあり、そのテストは今月末になります。
本巣校では10月27日(金)に実施予定です。
こちらは完全に中学1年生レベルなので、とても難しいです!!
たくさん対策もしたので、ぜひ頑張ってほしいです🔥
ということで、
英語の勉強は小学生から始めることをおすすめします。
もしその機会を明日成で選んで頂けるなら嬉しい限りです。