小学生 英語の学習状況(藤江)
こんにちは、明日成穂積校の藤江です。
信じられない真夏日の一日です。
また週末には雨が降って気温が落ち着くようですが、この暑さだと鮎とビールが恋しくなりますね。
各学年定期テストも近いので、気温の変化による体調管理にはお気を付けください。
さて今日は、よくお問い合わせを頂く小学生の英語の学習状況についてお話します。
「小学生のうちから英語は取り組むべき?」
「一応学校でもやっているけど?」
「どこまで学習すれば良い?」
こういったご相談をよく頂きますので、ご参考までに読んで頂けると幸いです。
まず、明日成では小学4年生から英語学習に取り組んでいます。
小4→英語を見て発音できる、意味が分かる、基礎的な英文を言うことができる(リスニング、スピーキング)
小5→英単語を正しく書ける、中1レベルの英文法を理解できる(ライティング)
小6→中1の教科書の内容を進める、中1の期末テストに対応できる(ライティング、リーディング)
上記のように学年ごとにステップを踏みながら、
小学生のうちに身につけたい700語とされる基準を超えて1000語以上の習得を目指しています。
こういった取り組みの結果、明日成の中1は前期中間テストで90点以上を取る子が大半で、
気づけば英語は点数を稼げる科目へとなっています。
ですが一番重要なことは、「苦手意識を持たせない」事だと考えています。
初めて学習する英語のステップや導入を間違えると、
英語は難しい、英語はできないと思い込んでしまいます。
ですので明日成では、途中入塾の場合は無理して合流させず、個人対応をして様子を見ることがあります。
これから長く付き合っていく科目ですし、大学受験では要となる科目です。
小学生のうちに3年かけて基礎を身につけ、ちゃんと結果に繋がる科目としていきます。
結論、小学生の英語は一歩でも早い方が絶対に有利になります。
特に将来的に普通科高校や国公立大学を検討していきたいのであれば得意科目にする必要があります。
是非お早めにご検討頂いて、英語を武器にできる子にしていきましょう。
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