”国公立大学=学力で合格”ではない選択肢(のぶや)
どうも、ここ最近は毎日違う種類のレトルトカレーを食べています。のぶやです。
さて、国公立前期試験まであと1週間となりました。
まさに、この試験が大本命の本番。と定めてここまで勉強をしてきた受験生が数多くいると思います。
しかし、そんな試験を前に、明日成には既に”国公立大学への合格”が決まっている生徒がいます。
国公立大学には”学校推薦型選抜”と呼ばれる推薦入試が存在しています。
これは、共通テストの点数に加え、学校の成績、面接、小論、グループディスカッションなどによって合否が決まる試験制度となっております。(学力試験を課す場合もあります。)
大学側は、学力試験では測れない面が優れている生徒をこの試験で入学させるわけです。
裏を返せば、”試験で高得点が取れる=合格”ではない試験ということです。
もちろん、限られた人数しかこの試験を受けることが出来ないので、この試験がメインになることはありません。
しかし、私立大学を含めた大学受験全体でみると、一般入試と推薦入試(AOも含む)はほぼ半々といっていいのが現状です。

私たちは明日成は、一般入試に向けた対策はもちろんのこと、推薦入試の対策(面接指導、小論文・志望理由書の添削)にも力を入れています。
また、推薦入試の資格を得るための進路指導を中学生のうちからしております。
推薦で合格を掴んだ生徒からの報告は、本当にうれしいものです。
この嬉しさを糧に、残る一般入試組に全力を注ぎたいと思います。
p.s.
おススメのレトルトカレーは、西友のオリジナルブランド「みなさまのお墨付き」のマッサマンカレーです。