中間テストも終わり(正木校)
学校の中間テストが一段落致しました。まだ若干、残っている
中学校はありますが、後期中間テストの終了であります。それぞれ
の生徒の結果は、これから徐々に分かって参ります。
「頑張る!」という言葉は、ある意味とても抽象的であります。
何をして頑張るのか?どの程度頑張るのか?これはまさに人それぞれ
でありますね。そして頑張ったかどうかの判断もこれも人によって、
かなり異なります。実際に勉強時間にしても、集中できる時間は、
人によってかなり異なります。みんなが同じテストを控えていても、
同じ問題集を解いていても、まさに完成度はバラバラで、理解度も
まちまちです。
本人が、「本当に頑張った」と断言しても、それが周りと比べ
努力量や結果が悪ければ認めれれることはありません。また、そこ
まで頑張ってないとしても、結果が出ていれば不問として責められる
ことはありません。それぞれの子どもが、自分の頑張りと結果に、
折り合いをつけて行きます。周りの評価は、その子どもの意識の
加味も必須だと感じます。