もう後期中間、前期の轍、踏むべからず(のぶや)
こんにちは、のぶやです。
もうあっという間に中学生は後期中間1か月前です。
毎年、この夏期講習が終わり、前期期末を終えてほっと一息ついたのも束の間、、、という期間の短さに驚きを覚えています。
(ちなみに1束=約8㎝らしいです。確かに短い。)
ただ、期間が短いという事は、前回の反省を活かしやすいという事でもあります。
元楽天イーグルス監督の野村克也氏の名言。
勝ちに不思議の勝ちあり。負けに不思議の負けなし。
私は、「なぜか分からないけど上手くいくことはあるけど、うまくいかない事には必ず理由がある。」という意味で解釈しています。
時間が経つと、何故か、みな一様に不思議の負けになってしまいますが、必ず失敗した箇所には理由があったはずです。
同じ轍は二度踏むなという言葉もあります。
まずは反省点を掘り返しましょう!
(ちなみに轍とは”わだち”のことで、車輪の跡を示します。転倒した車の轍にのっかって進むとそのまま転倒してしまうことから、同じ轍を二度踏む。という言葉が出来ました。)