2周する(海斗)
実は先日、ミュージカル「四月は君の嘘」の2回目を見に行っていきました☺
ドラマや映画の2回目が苦手という方がいるとは思いますが、僕はむしろ2回目の方が好きです。
展開がわかっているからこそのドキドキ感、
また、このあとあれをするから今はこうなのかといった1回目では分かり得ない気持ち、
そして、1回目よりも心に余裕を持って見れるので新しい発見がある、
2回目だからこそ楽しめることがあると思うので、僕はおススメします。
それで、2回目の「四月は君の噓」と言いますと、
1回目は1階席で、2回目は2階席で見たということもあり、より広い視野で、
この役者さん、静止する演技がうますぎる!など、新しい発見をすることができました。
できることなら、もう一度見に行きたいとまで思っています。
ところで、話が大きく変わりますが、
中学生も高校生も定期テストが返ってきましたね!
喜んでいる子もいれば、落ち込んでいる子もいて、十人十色です。
さて、みなさんはワークの2周目についてどう考えますか?
同じ問題をやっても意味はない、それは本当に完璧な人だけです。
勘で答えて偶然当たったとして、それは本当に正解なのでしょうか?
ワークは自分のわからないを見つける場所だと、僕は思います。
自分の苦手を把握して、そこの復習をして、もう一度同じ問題に挑む。
わからない、ラッキーの正解のままでは意味がありません。
そして、苦手かどうかを一番わかっているのは自分自身です。
そこから逃げず、きちんと向き合い、たくさん質問をしに来てください。
今回のテストの失敗はまだ取り返せます。
だいぶ気持ちが早いですが、次のテストに向けて頑張りましょう。
ということで、
勉強もドラマや映画も、2回目には2回目の良さがあるということを伝えたいブログでした!!!