花火(松波)

夏が近づいてきましたね。

夏と言えば花火大会。家が長良川花火大会の会場のすぐ近くなので、毎年観に行っていました。

昨年は新型コロナの影響で中止。そして、今年もやっぱり中止でした。

娘は「今年は…」と、とても楽しみにしていたので残念です。

さて、その夏の風物詩「花火」ですが、

皆さんはどうやって色をつけているか知っていますか?

これは、ナトリウムや銅など様々な種類の物質で着色することで色に違いを出しています。

赤色→ストロンチウム

黄色→ナトリウム

青色→銅

緑色→バリウム

そして、これらを上空で描く図柄に応じて配分しているというわけです。

ん~、これぞまさに職人の世界の理科ですね。

最後にふと疑問に思ったのが、花火師ってどこで練習しているのでしょう?

練習する場所なんて聞いたことないですね~(;一_一)・・・気になる。

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