テスト結果→反省(松波)

中学生の定期テストも終わり、

大幅UPを果たした生徒もいれば、残念な結果に終わった生徒もいます。

(塾のブログで点数が下がったとか普通は書かない気がしますが、、、うん。気にしない)

もちろん、学習塾ですから点数が上がるように懸命に指導していますが、

上がり続けるのは無理です。いつかは下がるときがあります。

だから、

点数が何点だったからOK。

何点だったからダメ。

ではなく、

テスト当日に至るまでのテスト勉強期間を振り返り、どう取り組んだのか。

実際のテスト問題と子供一人ひとりの学力と照らし合わせて、解けた問題なのか。

などを考えるようにしています。

しかし、こうした考え方は自分に甘すぎるのではと思います。

先程、日本ハムの新庄監督のTwitterの呟きを目にしました。

【努力をしてない人間ほど すぐ人のせいにし 不貞腐れ自分から逃げる】

う~ん、勉強も同じですね。

本当に自分のできる限界まで頑張っていたら、自身の不甲斐なさに泣けてくる気がする。

生徒の点数の結果が自分の努力の結果だとすると、

もっと生徒にしてあげられたことがある気がします。

まだまだ未熟者です。

失敗と反省を繰り返し、先生も頑張ります!!!

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