個性を表現する時代(川口)

明日成では様々な所でYouTubeを利用しています。

明日成紹介動画や高校入試説明動画、

補習授業用などなど。

時代の流れとともに、

YouTubeを含めたSNSなどのアルゴリズムは変わります。

アルゴリズムというのは、簡単に言うと

手順や仕様、計算方法といったところでしょうか。

要するにアップデートした時に、

画面の配置が変わったり、

色が変わったりというアレです。

少し前からYouTubeも変わりましたね!

皆様お気づきでしょうか??

『高評価』の数は表示されますが、

『低評価』の数は表示されなくなりました。

これまでも設定次第で表示の有無を選択できましたが、

現在は低評価の表示がなくなっているようです。

基本的にアルゴリズムは時代の流れを反映させます。

これは何を意味するのでしょうか?

YouTube運営者からのメッセージは、

「低評価なんて気にするな。

 自分が良いと思うものを動画で表現しろ!」

といったところでしょうか。

批判や反発が怖くて一歩踏み出せないという時代は終わり、

高評価を押してくれる人を信じて、

自分がいいと思っていることを表現すれば、

必ず仲間(高評価を押してくれる人)はいるということだと思います。

例え、低評価の数が100を超えて

高評価の数が3しかなくても、

100は表示しないから、

3の仲間のために君がいいと思うもの表現するといいよ

ってことですよね。

 

YouTubeという巨大プラットフォームが、

僕たちにメッセージを送ってくれています。

他のSNSを見ても、

「いいね」や「ハート」はあっても、

「悪いね」や「バッド」がないものがほとんどです。

個性を伸ばす時代が来ていますね。

好きなことに没頭しましょう(^^)

勉強もね(笑)

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