中3もいよいよ(海斗)

 

共通テストを終えて、高3の生徒たちは落ち着きを取り戻してきましたね。

あとはただ駆け抜けることに専念しましょう、迷ってはいられません。

 

その一方で、中3の生徒たちはというと、、、

 

学年末テストを終え、テストが返却されました。

第4回岐阜新聞テストの結果がウェブで見れるようになりました。

学校の三者懇談で公立高校の選択をする時期になりました。

来週から私立入試が始まります。

 

いよいよ受験本番が近づいてきましたね。

 

毎月のようにテストをこなしては、次のテストに向けて過去問などで演習を繰り返す。

そんな地獄のような受験生の日々もあと一か月とちょっとで終わるということです。

ただし、もうすぐ終わると気を緩めている余裕はありません。

むしろ、ここからが本番です。

 

本巣校では、自分の位置を確認するためにも、

実際の高校入試を年末から解き始めていますが、

どうしても思うように点が取れず、伸び悩んでいる子もちらほらと、、、。

努力不足と言いたいわけではありません。

ただ演習をこなすだけでは意味がないということです。

ここからは自分は何が苦手なのかをきちんと分析して対応していかなければいけません。

 

今日、自習をしていた女の子は、「2回目だからすらすらできる!」と言っていました。

1回目の出来が悪かったから解き直しをしているそうですが、

見直しがよくできていて素晴らしいです。

こういった努力が実ると僕は信じています。

 

また、僕は社会を担当させていただいているのですが、

過去問演習で歴史の並び替えの正答率の低さに悩んでいます。

そこで、時代区分テスト&年号テストを開始しました。

どちらも150問近くあり、特に年号を覚えるのはしんどいですが、最強の武器だと僕は思っています。

アメとムチで、きちんとアメも準備しておくので、

ラストスパート頑張っていきましょう🔥

 

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