ドラマを見て進路を考える(川口)

中学2年生の生徒に、

「先生のブログ見つけた!」と言われ、

授業中にブログ記事を朗読されてとても恥ずかしい思いをした川口です(^^)/

#報告せずこっそり読んでくれれば大丈夫だよ(笑)

 

先日。「TOKYO MER ~走る救急救命室~」というドラマを見ました。

一時期、全くテレビを見ていない時期がありましたが、

最近は結構テレビを見ます。

1クールに1つ、ハマるドラマがあります。

あとは、

『坂上&指原のつぶれない店』も見て、勉強しています。

 

話を戻します。

TOKYO MERというドラマは見ながらなぜか涙が出ます(笑)

おそらく人の生死にかかわる緊急事態の状況で、

主人公の完璧な判断力と

瞬時の的確な指示によって、

人の命を救う様に惚れて感動しているのだと思います。

本当に一人で勝手に涙を流しているので、

自分でもびっくりします(^^;

 

話は少し飛びますが、

「ドラマ」というのは自分の知らない世界を

リアルに描いてくれます。

もちろん現実はもっと過酷だと思います。

それでも中学生や高校生が進路を選ぶ際の

材料にはもってこいだと思います。

僕の特技は、“憑依すること”です。

自分があの現場で人を助けているということを

主人公と重ね合わせて、

自分事として感情移入して見ることができます。

中学生、高校生の時にそのイメージが鮮明になると、

将来〇〇として働きたいという感情を抱いていました。

 

つまり、

夢をたくさん持っていました。

いや、

夢がコロコロと変わり、

1つに定めることができず、

非現実的なことばかり考えていました。

 

でも、それでいいと思っていました。

そうやって最初は

非現実的なことから考え始めればいいと思います。

人からは“馬鹿らしい”と言われるようなことでも、

僕は応援します。

そういう感情を抱きながら青春を過ごしていたので(^^)/

 

 

 

明日成・長良校の3人が皆様に愉快な投稿をお届けしま~す(^^♪

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