オールドルーキー(海斗)

突然ですが、皆さん。

今期の日曜劇場「オールドルーキー」はご覧になられたでしょうか?

とてもいいドラマでしたので、久しぶりに感想を綴りたいと思います。

 

主演は綾野剛さんで、岐阜出身のスーパースターです✨

そんな綾野剛さんが演じられたのは、

37歳までサッカー選手として活躍し、チームの解散を機に遅すぎる社会人デビューを不本意にも果たしてしまいます。

そこ出会うのが、スポーツマネージメントという職業で、アスリートの代理人やマネージメントに務めます。

元スポーツ選手だからこそアスリートに寄り添いすぎてしまうのですが、

その姿勢の良さに周囲の仲間も感化されていき、

すべてのアスリートにリスペクトを」という会社の理念に真摯に向き合っていくドラマでした。

 

僕自身が見ていて考えさせられたのは、第9話です。

会社に所属するアスリートの1人が問題を起こし、そのアスリートを切るか切らないかで、

社長と綾野剛さんが一触即発してしまいます。

その時のセリフがうろ覚えではありますが、こんな感じです。

社長「1人のアスリートのために会社の評判を落とすわけにはいかない」

綾野剛さん「1人のアスリートも守れないで、何がリスペクトになるんだ」

この時の綾野剛さんの迫真の演技には感動しました。

ただ、どちらの意見も否定することは難しく、立場によって解釈が異なるのは必然だと思います。

この問題がどのように解決されたか気になった方は、ぜひご覧になってください。

 

このドラマを通して、僕はリスペクトの精神を学ぶことができました。

職種は違えど、人を支えるという職業柄の似ているスポーツマネージメントに塾講師である自分を重ね、

実は、心の中で「すべての生徒にリスペクトを」と唱えています。

先ほどの9話の話に戻りますが、塾講師としての僕は綾野剛さんに大賛成です。

僕は1人の生徒も見捨てる気はありません。

中学生はテスト期間を終え、次は高校生がテスト期間へ突入します。

何度でも質問に応えますので、一緒に乗り越えていきましょう。

特に、指定校のかかっている生徒は最後の踏ん張りどころですよ🔥

 

p.s.

長々と書いてしまってすみません。

「オールドルーキー」が好きすぎて書きたいことをまとめられませんでした(^^;

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