高校入試を解いてみる(海斗)
冬期講習のスタートに合わせて、中3の生徒たちに入試過去問を解いてもらいました。
一番の意図としては、現状を把握すること。
志望校があっても、自分が合格に対してどの位置にいるのか。
実際、生徒自身がわかっているというのは少ないものです。
岐阜全県模試や岐阜新聞テストは難易度が高く、高校入試に対する判断材料としては難しいことがあります。
なんとなく合格するかな?そんな甘い気持ちでは受験に勝てません。
そこで、やっぱりわかりやすいのが点数ですね。
点数という形で現状を把握してもらいました。
思ったより点数がとれたという子もいれば、合格ラインまでまだまだという子も。
自分の点数を受け止めて、中3の生徒たちの顔に焦りというか、緊迫感が出てきたように感じます。
ただもちろん、こちらは点数だけで判断しているわけではありません。
採点は僕たち講師の方でしていますので、どこを間違えたのかきちんと見ています。
間違え方によっては全然伸びしろともとれるので、そういったところもふまえて、校舎長の洋平先生が一人一人面談をしました。
高校入試まであと3か月を切りました。
先週末は岐阜全県模試があり、1月には学年末テスト、岐阜新聞テストと続きます。
受験もいよいよラストスパート。
諦めるにはまだ早いです。
最後まで頑張っていきましょう🔥