非常に腹が立ちました(友学館)

先日、非常に腹の立つ出来事がありました。

いわゆる「濡れ衣を着せられる」ということが起こりました。

周りの友人らへの調査も終わり、

完全に一個人の意見を、「みんなの意見」として私に伝えてきたこともわかりました。

その日、朝からその不快なLINEを目にして一日中モヤモヤ。

「どうやって復讐してやろうか」

「どうやって自分の正当性を伝えるべきなのか」

「彼からのLINEはブロックしてやろう」

「このLINEの画面をSNSに晒して恥をかかせてやろう」

などと小さな心のワタクシは一日中そんなことばかり考えていました(笑)

こんなことは日常的によく起こることではありませんが、

誰もが経験のあることかもしれません。

さて、こういった事象に対してどう対処していくのか。

みなさんならどうしますか?

Fight fire with fire

目には目を歯には歯を!

と言わんばかりに攻撃をする必要があるかもしれません。

しかし今回の私の対処法は

あの明石家さんまさんの言葉をひたすらに心の中で反芻しました。

『アホやなぁ(ニヤリ)』

本当にこの言葉って不思議なんです。

明石家さんまさんは、今までに怒ったことがないそうです。

身に降りかかってくる様々な事象が、他人よりも多い方だとは思いますが、

常にこの言葉が頭に浮かんで、腹の立つことにまともに向き合わないのです。

いいのか悪いのかわかりません。

ですが、負の行動は、負しか産み出しません。

感情の赴くままに動いていたら、もしかして多くの人を傷つけていたかもしれません。

めちゃくちゃ腹が立つようなことが起きた時、この話を思い出してください。

[参考]