資本主義とは何か(瑛作)

 

 長良校では全ての中学校で前期中間テストを終え、結果が続々と返却され始めています。

 

多くの子が前回よりも良い結果となり、新学年、幸先の良いスタートとなりました。

 

入塾前よりも100点以上upした子もおり、その子の努力が報われてとてもうれしく思います。

 

 

さて、進度の早い中学校では、中学3年生の社会は『公民』分野に入りました。 

1・2・3年生で勉強してきた『歴史』『地理』とはまた違い、

現代の社会の仕組みについて、「憲法や法律」「政治」「経済」を勉強していきます。

 

 

最近読んだ本の中に、そんな中学3年生にオススメの本があったので、紹介したいと思います。

 

タイトルは『14歳からの資本主義』

 

公民で習う以上のことも書いてありますが、経済、特に資本主義について

分かりやすく、スッと理解しやすいように書いてあります。

資本主義とはなにか

現代の資本主義はどうはたらいているのか

今後の資本主義はどうなっていくのか

  

など、わかりやすく公民以上のことが学べます。

内容としては、十分大学生以上の方にもオススメできる面白さです。

 

余裕のある子は読んでみると、中学生で習う以上の知識と理解が得られるかもしれません。