自己肯定感って?

 

 昔はあまり使われていなかった表現なのですが、

自己肯定感という言葉は、最近よく耳に致します。

とはいえ、当然数値化出来るものではないので、

はて?自分は、自己肯定感が高いのか低いのかは

ちょっと判別出来ませんね。そもそも人と比較

することすら出来ません。

 

 ただし、アンケート調査などでは、いくつか

結果もでており、政府も積極的な調査は行って

おります。ただし、いつもの表現のように、

つまり何言ってんのかはよくわからない?の

ですが・・・。以下は文科省の報告の抜粋で

あります。

 

3-2 諸外国との比較分析からの考察

① 有識者ヒアリングにおいて、日本の自己肯

定感が低いことについては、他者との比較の上で回答
している可能性もあり、自分の状況を客観視できてい

ることの表れであるとも考えられることから、必ずし

も否定的にとらえる必要はないという意見もあった。
② 一方で、 自己肯定感が低いことが、他者との比較

の中で、過度に「自分に自信が無い状況」や「自分を

無価値な存在だと感じること」の表れである可能性も

あり、この観点からは、
・日本従来の特徴、良さである「他者との関係の中で

の自己」としての「自己有用感」、
・「自己評価・自己受容」としての「長所」や「挑戦心」、
・「自己主張・自己決定」としての「主張性」
といった意識をバランス良く育み、子供たちの自己肯

定感を高めていくことが重要である。

 

 

という感じであります。難しいことは分かりませんが、

単純にどんな子どもであっても、大人であっても、

自分を許せて、自信が持てれば、前向きな気持ちと

なるような気がしますね。それを阻むいくつかの現実

や残酷な結果はありますが、受け入れられる力の方が

重要なのかも知れません。