結婚式の手紙(のぶや)
テスト期間中に私的な内容ですが、ご容赦ください。のぶやです。
昨日26日に、私の20年来の友人の結婚式に参加してきました。
付き合いの長い友人の晴れ舞台とは、それだけで募る思いが違いましたね。不覚にも涙しそうに、、、
なって堪えたけど無理でした。泣きました。
そんな彼女からのお手紙が、席次表として座席におかれていました。
式を経験した別の友人からは、一人ひとりに3~4行書くのも大変と聞いておりましたが、便せん1枚びっしりと書き綴られておりました。
「手紙が全力で書けるかどうかで式に招待するか決めた。」
2次会でそんな風に言ってくれた彼女と巡り合えて本当にうれしく思います。
そんな彼女の友人たちはどの方も素敵で、数人とはまるで昔からの仲だったのではと思うほど関係性を築くことが出来ました。
言葉では言い表せない、人として波長が合うなという感じです。
「僕たちは、いままで出会っていなかっただけだね。」
新しい友人の言葉が、なんだかうれしくとても印象に残っています。
話は少し変わりますが、明日成への入塾は大変ありがたいことにお友達の紹介がそのほとんどを占めます。
ご紹介というのは、私たちを信頼して頂いている証だと、とても嬉しく思っております。
やはり、私たち講師と生徒のみなさん、またそのご家族のみなさまと波長が合うかどうかも大切な要素の一つであると思います。
20年来の友人と同じように、いま明日成に通ってくださっている皆さんとの縁も大切に温めていきたいです。
そして、"まだ出会っていないだけ"のみなさんとの出会いも、同じように待ち望んでおります。
p.s.
本当に分かれが名残惜しく、京都での開催でしたが3次会まで残り終電を逃すギリギリまで粘りました。
心の中で間に合わないで~、と思いながら駅に向かったのはいい思い出です。