横断歩道(海斗)
今日は出勤途中に微笑ましいことがあったのでそれを綴りたいと思います。
皆さんは横断歩道のルールをご存知でしょうか?
原則として歩行者が優先とされており、運転者は歩行者に道を譲らなくてはなりません。
もし横断歩道を渡ろうとしている人がいるのに自動車が止まらなかった場合は違反となります。
実際は横断歩道でなくてもこのルールは適用されるようで線引きは正直曖昧です。
さて、ルールがわかったところで、
今日の出勤途中に小学1年生くらいでしょうか?
信号のない横断歩道を渡ろうとしていたので、僕は止まりました。
すると、走って横断歩道を渡り、さらに腰をしっかりと曲げてお辞儀をしてくれました。
素晴らしいですよね。
何ごとも相手への配慮です。
運転者は歩行者の安全性に、歩行者は運転者への感謝を込めて。
正直こういったところは小さい子ほどしっかりされている気がして僕も気を付けようと思いました。
ということで、些細な出来事ですがなんだか気持ちがよかったのでブログに書かせていただきました。
歩行者優先だからといって必ずしも安全というわけではありませんので、道路を横断する際はお気を付けください。