新年の抱負(藤江)

こんにちは、明日成穂積校の藤江です。

年も明け一週間経ちましたが、本格的な冬がやってきそうですね。

インフルエンザも流行していますし、体調管理には十分お気を付けください。

さて、年明けの授業内で「今年の目標は?」と色々な学年で聞いてきました。

・今年は期末テストで400点台にする

・今年は毎週本を一冊読む

・今年はスタメンを取る

様々な明るい目標をたくさん聞けました。

でも反面、7割くらいの子が「特に決めていない」との返事でした。

最近はご自宅でもそういった会話をしなくなっているのでしょうか。

昔は冬休みの課題でも書初めがあったり、自分だけかもしれないですが「新年の目標を立てなさい」と言われていたように思います。

ただ毎日をなんとなく過ごすよりは、一か月単位や三か月単位の目標を立てると良いと思います。

さて自分はというと、三か月単位で目標や行動指針を立てて行動するようにしています。

一年単位にすると途中の変化がありすぎて、大きなずれが出てくると感じるようになったからです。

そしてその目標を毎日見る場所に掲げるようにしています。

それによって毎日、「今自分はこれに向かって頑張っているんだ」と自分を洗脳できるようになります。

「言うは易し、行うは難し」

目標を立てなさいと言えば何かしら目標は立てるでしょう。

でもそんなものに意味はなく、

立てた目標にどこまでこだわれるか、どこまで本気で行動に移すかが大事だと思います。

だからまずは自分の意識に刷り込むことが大切だと思います。