感動(川口)
本日1人の生徒が大学受験を勝ち抜き、無事卒塾しました。
最後の挨拶に来てくれました。
僕が長良校で直接関わったのは3年間です。
そんな生徒から手紙を頂きました。
とても心温まる内容でした。
僕が伝えた言葉をよく覚えてくれていて、
何気なくかけた言葉でもしっかり受け止めてくれていたのだと
改めて実感しました。
しょっちゅうこんなことばかり書いていますが、
また書きます。
今後も何度も書くと思います。
僕は、結果は大事だと思っています。
でも過程も結果と同じくらい大事だと思います。
だから過程(努力)のない結果には、
あまり興味が持てません。
「楽して勝つ」ことに感動を覚えません。
そういう意味で今回の生徒は、
3年間素晴らしい過程を歩んできたと思います。
僕は絶対に受かると確信していました。
そしてそれを生徒本人に伝えていました。
それで落ちたらどうするんだ!と思う人がいるかもしれませんが、
それはこの生徒を知らないからそんなことを言うんです。
見ていれば分かります。
この生徒は岐阜県立看護大学に推薦で合格しました。
必ず患者さんから頼りにされる素晴らしい看護師になります。
必ずです。
僕はそう確信しています。
入試直前に大きな壁に直面しました。
涙もありましたが、
それを乗り越え合格しました。
本当に強かった。
感動した。
おめでとう!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
このブログを手紙の返事とさせて頂きます。