幸せの基準(担当講師:川口)
いよいよ明日はテスト当日です。
塾講師としての幸せはいくつかあります。
生徒の合格はもちろん、
定期テストで点数が上がったり、
内申が上がったりすることも挙げられます。
僕はそこにもう1つ。
「満足のいく取り組みをさせてあげることができた」
が大きな幸せの1つです。
入試の合格発表で合格した時も興奮しますが、
それ以上に入試に送り出す時に、
「よく頑張ってくれたなー」
「あれだけ頑張ってくれたからどんな結果が出ても一緒に受け止めよう」
と清々しい気持ちになれた時に幸せを感じます。
結果にはもちろんこだわっていますが、
どれだけ頑張っても入試で落ちることはあります。
定員が決まっている以上、
こちらが頑張ったと思っても、
他の子がそれ以上に頑張って点数を上回った場合落ちます。
だからこそ自分の中に評価基準を設けて、
「やれることはやった」と思えるかを大事にしています。
僕はその環境を作り、手助けすることができたかどうかを
自分なりの幸せの基準にしています。
今回のOさんについては、定期テストではありますが、
僕は幸せを感じています。
頑張れ!!
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やれることは全部やります!一緒に頑張りましょう!