国公立前期試験(藤江)
こんにちは、明日成穂積校の藤江です。
昨日2月25日と本日2月26日は国公立前期試験でした。
穂積校からは、広島大、名古屋工業大、岐阜大と受験に臨んでいます。
それぞれ現在通っている高校(大垣北、加納、本巣)でほぼトップの子たちで、例年にも増して少数精鋭のメンバーです。
一年生時から定期テストでの基礎作りを大切にし、
その合間には受験に向けた実力養成を積み重ね、
その三年間の集大成といえる国公立入試までこぎつけました。
なんとか成功してほしいと祈るばかりです。
それにしても毎年思うのですが、
国公立受験までやり切る子は本当にすごいと思います。
国公立に向かう子は基本的に学力が高い子が多いため、成績(内申)もしっかり持っています。
そのため、途中に何度も「ここで終わることもできる」という選択肢がありながら、
自分が進むべき道に向かって努力を重ねてきています。
推薦や共テのみで終わって受験から解放された友人が周りにはいるだろうし、
クラスの雰囲気も受験一色ではないと思います。
さらに2月からは自由登校期間になり、完全に自分との戦いになります。
もちろん最高の結果が出てほしいという気持ちが一番ですが、
そう上手くもいかないのが大学受験の世界です。
ですが、ここまで頑張れた自分を精一杯褒めてあげて欲しいですし、
将来「あの時あんなに頑張れたんだ」という力に必ずなります。
ひとまず、お疲れ様でした。