同窓会=勉強会(古田茂大)
先日、中学の同級生で集まる機会(プチ同窓会)があり、参加させていただきました。
小学校、高校の同窓会は、少し前にあったのですが、
中学のメンバーに会うのは、久方ぶりです。
どの同窓会でも痛感させられるのが、「自分の知識の幅の狭さ」です。
私は大学卒業後、ずっとこの業界にいますので、
ある意味子供のころから「教育」という狭い分野に属していることになります。
読書などで、意図的にその殻を破らないと、
知識は「受験」「勉強」「子育て」などの分野に凝り固まってしまいます。
同窓会も、多種多様な分野の話を聞くことができ、そういう殻を破る貴重な機会です。
先日も、
・建築設計
・ボート日本代表
・会社経営
など多くのジャンルの話を聞くことができました。
耳慣れない用語を解説してもらいながらの同窓会は、
あっと言う間にお店の閉店時間に。
このように集まる機会は、知見も広まり、いいですね。
そして、学校単位だけでなく、明日成が塾生や卒塾生にとって、
そういう場であれば、これまた幸いです。