勉強への取り組み方(大石)
今日は少し特別な日になる予定でした。
『初めての高3授業day』
黒本の解説を三時間分やる予定でした。
難易度ももちろん簡単ではないので、伝え方の部分はかなり予習しました。
学生の頃とはやはり勉強の仕方が違いますね。
ですが、模試に行った人が予定より多く、授業は無しに、、、
高3デビュー戦はお預けとなりました。
それで、さきほど同じ校舎の先生と授業の予習について話していたのですが、
「勉強って、教えようと思うと取り組む姿勢が全然違うよね」
という話になりました。
たしかに、学生の頃と今とは勉強の取り組み方が違います。
そのときとは状況も違うので、当たり前ではあるのですが、、、
人に教えるとなると、理解力はいつもよりもはるかに求められます。
その先生は、この「教えるために勉強する」を生徒にも実践してもらいながら
授業をするなど、色々工夫してらっしゃいました。
これに限らず、理解を深めてもらうためにできることは色々あると思います。
確認テストに受かるため、人に説明するため、何かのご褒美のため、、、様々なアプローチがありますね。
自分もまだまだやり方を模索して、勉強してもらえるための最善を尽くします。