前期期末結果の途中報告（藤江）
お世話になります、明日成穂積校の藤江です。
中学生の前期期末テスト結果が揃い始めました。
クラスによってはまだ返却されていない科目があるようですが、
すべて揃って報告をしてくれた子の成績優秀者を報告します。
今のところの1位・・・482点！！！
今のところの2位・・・479点！！！
今のところの3位・・・448点！！！
入塾時の点数と比較して104点上がった子もいます。
数学で100点の子、国語で98点の子、理科で98点、社会で98点、英語で96点の子が今のところですが各科目の最高点です。
前期中間と比べて、テストの質や平均点も異なるので単純に点数だけで比較はできませんが
ほとんどミスが無くここまでの高得点を取るのはすごい事です。
上記の点数より低い子は、自分の学習に対する意気込みや学習態度を振り返るきっかけにしてもらいたいです。
なぜなら、学校でも塾でも基本的に同じことを学習しているからです。
高得点を取れている子が特別に何かすごいテキストを持っているわけではありません。
同じ授業を受けて、同じカリキュラムに取り組んで、同じ程度の学習時間に取り組んでいるのです。
塾としては全員に教科書に出ている全ての知識と演習内容を与えているのです。
あとはその情報を、どこまで身につけちゃんと吸収したのか、それがテスト結果となります。
テキストが合っていない、やり方が分からない、塾が合っているのかと、外にベクトルを向けているうちは上がりません。
しっかり自分に向き合って、本当にまっすぐ勉強に向き合っているかを振り返ってみてください。
点数が上がったか下がったかだけで判断するわけではありませんが、
お子様の今の学力や取り組みに対する一つの指標であることは間違いありません。
ですが、上がった子が素晴らしくて、下がった子がダメという判断は大人として絶対にしてはいけません。
一つの科目の中でも得意分野や苦手分野が人それぞれありますし、
そもそもテストの傾向も難易度も違います。
常にフルパワーの状態で頑張ってその子なりの高得点を維持している子もいます。
お子様の普段の姿をしっかり見て、お子様からもテスト結果に対する反省点や頑張った点をしっかりと聞いて判断してあげてほしいです。
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